俺ジュリ ~ 俺のジュリエット ~

既婚子持ち30代が同僚の年上未婚女性に恋をしたゲスだけどピュアな話。ゲス批判に中指を立てつつ繰り広げる戦略的恋物語。

月曜日はいつも憂鬱。でも今週は特別。

月曜です。憂鬱です。

 

いつもの事ではありますが、彼女と会えない(そして連絡もできない)土日は、凄く寂しいので、気持ちもネガティブな方向に引きずられてしまう。

 

妙に現実に帰ってしまうというか。
本当はどうしたって叶わない恋ではないのか?という事を思っては勝手に落ち込んで、を繰り返している。

 

そんな精神状態なので、当然、月曜は気が重い。
彼女が週末に僕の事を考えているのか、どう過ごしているのかはよくわからない。ただ、怖いのは、彼女もまたネガティブな方向に気持ちが引っ張られて、ある月曜日から突然、僕に対して冷たくなるとか、ありえない話じゃない。

 

だから月曜は、憂鬱だし、なんか異様に怖い。

 

それでも、いろいろときっかけを探しては会話をして、「良かった。いつも通りの彼女だ!」と安心して、、、を繰り返して今日まで至っている。だとすると、その辺の対応はやはり彼女が上手なんだろうか。

 

 

ただ、今週は何となくいつもより怖い。

 

 

というのが、先週の金曜日に飲みに行った帰り道、明らかにそこには男女の沈黙があり、さらにはそこから僕の離婚の話になった。これまでずっとタブーとされていた話題(少なくとも彼女は「どうやら触れてはいけない」と感じていたようだ)が解禁されたのだから、お互い、これまでと同じテンションやトーンという訳にはいかないのではないだろうか?というのが一点。

 

 

後は、僕の家のこと。
常々、離婚したいと思ってきて、それでも子供がブレーキになっていた。
ただ、それでもこの女性とその家族とこの先の人生を共に過ごすのは死ぬほどに嫌だと感じたから離婚する事にした。それでもやっぱり何も知らない子供の笑顔を見るのはつらい。

 

子供が小さいながら劇団みたいな事をやっていて、こないだの週末が一区切りだった。そこまでは離婚の手続きを具体化しないように決めていた。
だから、区切りが過ぎた昨日、実際に手続きの事を調べて離婚が現実味を増す中で、怖さ(金銭的な)が増して、また、子供と別れる寂しさも増してきた。

 

それが憂鬱のもう一つの原因。

 

2つの原因にツイストがかかってよくわからない状態。
混乱しているのが自分でもわかる。

 

ざっくりと言って、彼女との接し方、という意味では2つあるように思ってる。一つはポジティブでもう一つはネガティブ。

 

彼女は金曜別れた後に、「(離婚の事が辛くて)話をしたい時があればいつでも言ってほしい」と言っいた。そこには前段として「自分には離婚はおろか結婚の経験もないので、具体的なアドバイスはできないけれど」という含みがあってのセリフだったけど。僕は「いつもくだらない話をしてくれたり、一緒に飲みに出てくれるだけで凄く救われるし、助かっている」とだけ返した。

 

僕が一番マズイと思うのは、彼女に甘え過ぎてしまう事だ。
ともすれば、その言葉に甘えて彼女を呼び出してずっと話を聞いて貰いたい。だけど、それをして彼女は一体何が幸せなのか、、、と思う。「なんて可愛。私が守らないと」とでも思うのだろうか。この類の甘えはいったん始まると、せきを切ったように止めどなくなって、すぐに依存につながってしまう。


それに彼女からすれば、「こいつは言い寄ってきて、家族の愚痴を話まくって、一体なんなんだ。私にどうしてほしいんだ」という事になる気がする。そもそも論でいえば、同僚にするようなライトな話じゃないしね。。。

 

「話きくよ」と言ってくれたからといって、まともに話を続ければ、きっと「なんでも話せるお友達」になってしまう。彼女は「こいつはきっと、話を聞いてくれる人が欲しかっただけなんだ」と思うだろう。

 

僕は彼女に依存はしたくない。これは僕の問題であって、彼女の問題ではない。強がりにはなってしまうけど、心配してくれたら手を握ってありがとう、と言うくらいがいいんだと思う。

 

その結果、彼女は僕の事情を知る社内唯一の理解者として、またお互い好意を寄せる相手として関係を発展させられるのであれば、幸せだな、とは思う。

 

ただし、今の時点ではいろいろと危惧がある。

 

 

たとえば、

 

 

そもそも彼女の中で僕に言い寄られていた、という自覚が無い場合。二人で飲みに2回も行って、世間的には「やましい事はない」とは言えない(何もなかったにしても)わけだけど、それが素でそうだった場合、今回の僕の話をきいて「あれ、この人、私に言い寄ってきてたの?」とようやく気付いた、、、?という可能性がなきにしもあらず。そうなると距離を取られる。

 

まあ、言葉にしないだけで、いろいろと察してる人だから、そんな間の抜けた話はないと思うけど。そもそも他人の話で、社内の人同士が二人っきりで出掛ける事は特別だというような発言をしていたし(最悪、周囲への表面的な言い訳としては使えるけど)。

 

僕の離婚話を「重い」と感じている。要するに、ちょっと言い寄ってくる感じでデートに誘ってきてくれる年下のメンズがいて、それをライトに楽しむ状況が良かった、、、つまり、モテてる状況が楽しかった、のだとしたら、このパターン。
ただ、ちょっと考えにくいかな、と思う。
彼女はそこまで器用ではないので。

 

とりあえず、嫌いにはなってないし、少なからず気持ちはあるが戸惑ってる。
これが可能性としては高いかな、、、?と思う。
今まで、彼女からすれば、ほぼ毎日一緒に帰って、その後もLINEでやり取りをして、、、という事を繰り返しているので、少なからず僕からの好意は感じていたと思う。ただ、その真意は分からなかったはず。だって僕が家庭の話を全然しないから。遊びなのか、それとも結婚していても誰かれなく気さくにやり取りできる人なのか、、、という具合で、おそらく「状況証拠は揃ってるとは言っても、、、本気ではないはず」とどこかブレーキをかけていたんではないだろうか?

 

それは傷つかないための自己防衛ともいえる。
考えてみたら当然で、37-38歳の女性が年下の既婚男性に本気になって、うかれた挙句、最終的に「いや俺、、、結婚してるし?」でバッサリいかれたら心が死ぬよね。

 

僕はこの中だと③が一番可能性があるのかな?と思っていて、だからこそ離婚の話を切り出した。「本気ですよ」と言えるために。

 

 

色々と書いたけど、まとめると、

 

・離婚は僕の問題で彼女の問題ではない
・離婚の事で彼女に依存してはいけない
・離婚を考えている中で、あなたが好きだときちんと好意を表していく
・接し方や連絡の頻度は特にこれまでと変えない(変にぎこちない空気にしない)

 

という感じで進めてみようと思う。
そこで、彼女がより深くかかわってきたら、それはそれでOK。